ジュブッ!!グブッ!!ン゛グブッ!!ゴッボ!!
フェラチオを開始してから約10分が経過する。
男達の言うとおり、そのペニスは不潔で生臭く、
一瞬にして深衣奈の口内に悪臭と気持の悪い味が広がり、
ペニスが往復する度に、歯や舌に恥垢がこびり付いて行く。
そのため、口の中にはみるみるうちに汚れが溜まって行き、
あまりの気持悪さに、深衣奈は何度も吐きそうになる。
そのアゴが外れんばかりの太いペニスは、深衣奈を精神的にも肉体的にも追い詰めて行ったのだ。
しかし、深衣奈は樺恋のためにそれすらも我慢し、
慣れないながらも懸命にその行為を続けた。
だが、あれからさらに数分後、いくら経っても男に射精する気配は感じられなかった。
不良男A「おいおい…テメーやる気あんのかコラァ!?」
一向に性的快感を得られない事に腹を立てた男は、深衣奈に罵声を浴びせる。
しかし、深衣奈はこの男の太く不潔なペニスに動揺し、苦戦してはいるものの、
そもそもフェラチオ自体の経験が全く無く、
どうすればペニスを気持ち良くさせる事が出来るのか、全く分からなかったのだ。
不良男D「何モタモタしてんだよ?
そんなんじゃどんだけ時間あったって無理だぜ!!
せっかくオレら、チンポシコってんのによー!?」
不良男C「おらっ!!早くしねーとテメーのダチ、犯すぞコラァッ!?」
よく見ると周りにいる他の男達は、順番を待ちながら既に自らのペニスを放り出し、シゴいていた。
だがその時だった、深衣奈の背中にまたがり、SEXの真似事をしながら
何度もペニスを頭に押し付けていた男の動きが急に早くなる。
不良男B「うっ!?このアマァッ!!…うおおおおおぉっ!!!」
シコシコ シュッシュ ズリュズリュ シコシコッ…
ブビュッ!!ドビュビュルッ!!ドブビュバ〜ッ!!
不良男A「おいおい…もうイっちまったのかよ?」
不良男B「ヒャハハッ…ワリイワリイ、寸止め寸前にコイツの髪がオレのチンポに絡みついちまってよー、
ついムラムラしてヤっちまったぜっw
だが安心しな、今日の為にタップリとチンポ汁タメ込んで来たんだ!!
最低でもあと3発はビュッビュしてやっからよぉw!!」
男はそう言いながら、深衣奈の後頭部にこびり付いた精液を、勃起したままのそのペニスでかき回した。
深衣奈「…うっ!?」
深衣奈には、自分の後頭部に発射されたその液体を、直接目で確かめる事は出来ないが、
そのドロッとした濃厚なヨーグルトの様な質感と、その気持の悪い臭いはすぐに伝わって来た。
しかも、男がペニスを使って、それを頭部全体にしつこく塗り広げて来るせいで、
毛穴の中にまでそれが染み込みんでくる。
目の前の男を相手するのが精一杯だった深衣奈は、その男の異常な行為に動揺し、
ますますフェラチオへの手がゆるみ、男をイラ立たせていった。
不良男A「ったく、しょーがねーなぁ…これじゃあゲームになんねーぜ。
オイッ!!誰かコイツにオレらがマジだって事教えたれやっ!!
そーすりゃコイツも、ちったぁやる気になっだろ!?」
深衣奈「!?」