ドロロッ…。
その射精の勢いは凄まじく、別の男が握っていた左側の乳房まで飛び散る程だった。
男2「ヒャハハハッ!!どーだぁ!?オレのチンポ汁は!?
ったく、エロいな体しやがって…勃起が治まんねーだろうが!!」
その肌に、突然自分の知らない謎の液体で浴びせかけられ、驚く瑞希。
独特の臭いを持つそれは、ドロドロとした粘液質で白く濁った色をしており、明らかに小便などではない。
瑞希「…なっ!!…何なの!?……これ!?…」
これまで、全く男性経験の無かった瑞希にとって、
ペニスから大量に発射されたその液体が、いったい何なのか分からなかった。
男1「おいおい、ザーメンも知らねーのかよ?これがマンコに付いたらガキが出来んだぜぇw」
瑞希「…え!?…う…うそ!!……そ…そんなもの……出すなんて…」
瑞希は、生まれて初めて見る本物の男の精液に、酷い嫌悪感を覚える。
男1「こっちもイクぞっ!!さっきみてぇにチンポ舐めろおらぁっ!!」
瑞希「いやぁぁっ!!そんなの近づけないでぇ!!」
醜く生臭いそれは、和樹の舌などとは全く違い、見るだけでも気分が悪くなる程で、
瑞希は、いまだに自分がこれを口に咥えていた事が信じられなかった。
しかもその男は、自分のペニスに瑞希の髪の毛を巻きつけており、
それに気付いた瑞希は、あまりの気持悪さに無理矢理それを外そうとする。
瑞希「やっ!外してぇ!!…髪が!!」
男1「てめぇ!!暴れんじゃねぇぞコラぁ!!早く咥えろ」
瑞希「やだぁっ!!」
男1「クソッ!!このアマ!!早くしねぇと出ちまうだろーが!!」
瑞希「そんなの、絶対にいやぁっ!!」
瑞希は、自分が先ほど胸に発射されてしまったあの液体を、
次の男は、自分の口に直接飲ませようとしている事が分かると、必死で抵抗し、
男がペニスを瑞希の口の方に待って行こうとするたびに顔を背け、それを拒否する。
だが、しばらくそれを繰り返したその時だった…。
男1「…うっ!!…うぉぉっ!!!」