瑞希「…え?……えぇっ!?……な……おっぱいが…
   そ…それに……!!…そんなっ…うそでしょぉっ!?」



謎の男達により、いきなり水着をずらされてしまった瑞希。


瑞希は、彼らの突然過ぎるその行為に、完全に気が動転していた。

まだ誰にも見せたことの無かったその局部を、

なぜ、この見知らぬ男達の目の前に、晒されてしまっているのだろうか?

瑞希の頭の中はその事で真っ白になっていく。

そして、その羞恥心が限界にまで達し、我に返った瑞希が、

悲鳴を上げようとしたその時、

男達の
ソレは、再び瑞希を凍り付かせる。


グイッ!! ズルリッ!!

ビクッ…ビクンッビクンッ…。



瑞希「はっ!?」


なんと彼らは、この岩場に人気が少ないのをいい事に、自らのパンツをずり降ろし、

その硬くなったペニスを、瑞希の前に突然放り出してきたのだ。

その上、目の前の初めて出会った女に対し、なんの躊躇も無く、

まるで見せ付けるかのように、そのペニスを堂々とシゴき始め、

その視線は全て、瑞希のメロンの様な豊満な乳房と、露出させられてしまったその乳首、

股間の薄いピンク色をした陰部などに注がれていた。


瑞希は初めて目にする、男の勃起したペニスと自慰行為に、

自分の身に起きている事も忘れ、ただ呆然とするしかなかった。


しばらくすると、男達の手の動きも次第に早くなり、

ペニスの先端からは、透明な汁のような物が溢れ出す。

そのヌルヌルとした液体が亀頭全体を覆い始めた頃、ここで初めて男達の口が開いた。





男1「ヘヘへっ…たまんねぇぜぇっ!!このデカパイ女!!
   持って帰ってズリパイ専用マシンにしてーぜっw」

男2「ああっ!!今回は今までのどの女よりもイイな!!最高のズリネタ女だ!!」

男3「エロい体してエロい格好しやがって!!
   見ただけで勃起すっだろーが!?このアマ!!」

男4「ギャハハハ!!しっかし、こんな所にそんなモンぶらさげて、一人でいるなんて
   オレ達に、チンポ汁ブッかけられに来たよーなもんだよなぁw!!」

男5「ザーメン五日分、しっかり溜めてきた甲斐があったぜ!!
   もうビンビンで我慢出来ねぇーっ!!!

男6「おいおい、オレなんか一週間分以上は溜めてきたぜ!?
   今日はタマキンの中、カラになるまで射精しまくってやっからなぁっ!!」



男達は瑞希に対し、次々に卑猥な言葉を浴びせながらペニスをシゴき続けるが、

瑞希には、ほとんど理解できないセリフばかりだった。

瑞希自身、学生時代に性教育などを受けていないわけでは無いのだが、

アダルトビデオや成年向け雑誌などを見た事のない瑞希にとって、

彼らの言葉は分かりにくく、聞き慣れない単語ばかりであり、

目の前の男達がいったい何をしようとしているのか、全く想像も付かなかった。


だが次の瞬間、瑞希はその身を持って、それを思い知らされる事となる…。